私たちエム・アイ・ケーは、
企業行動の原点を「お客様の満足」におき、
お客様の働く環境、
社員の職場環境、さらに地球環境保護へ向けて取り組みを
していきます。
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。
国連に加盟している全193カ国が参加しているこの取り組みは、17の目標と169のターゲットで構成されています。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っております。SDGsは発展途上国のみならず、先進諸国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本も積極的に取り組んでいます。
当社のサステナブルへの取り組み
01:環境にやさしい製品の開発とご提供を目指します。
弊社主力製品になりますクボタ全自動炊飯機「ライスロボ」は、簡単なボタン操作でお米の計量から炊き上がりまでを全自動で行える為、炊飯場における作業の手間を削減致します。また、手で洗米するより大幅な節水を実現しており、さらに涼厨炊飯器では通常の1/3まで放熱を抑えます。
業務用搾油・分油機では、天ぷらカス・揚げカスから搾油しリユースする事が出来るので、油の使用量を減らし、またゴミの削減、グリース・トラップへの油流出を抑えます。
その他、消費電力や作業負担などの削減が実現可能な製品を取り扱っており、今後も地球環境とお客様の働く環境にやさしい製品の開発とご提供を目指します。
02:弊社製品を通して全国のメンテナンスサービス店様と繋がっています。
弊社製品をご購入頂いたお客様に安心してお使い頂けます様に、北海道から沖縄まで全国約80地域のメンテナンスサービス店様と連携し、納入設置からアフターフォローなどサポートを頂いており、全国へ業務の幅を広げるシステムを構築しています。
03:オフィスから環境保護への貢献を考えます。
日鉄物産グループでは、環境問題への取り組みとしてオフィス活動のエコの推進を行っております。
弊社もグループの一員として、毎年エコチャレンジを掲げ、資源使用率の削減を目指し活動しております。
※本社事務所は、ISO14001を取得しております。
また、環境保護の観点から、社屋に太陽光パネルを設置し二酸化炭素排出量を削減しております。