正面
ハヤブサ
NLF-160の特長
液体凍結機で急速冷凍する
最大氷結晶生成温度帯(-1℃~-5℃)通過時間が食品冷凍の品質を左右します。
通常の空気冷凍では、食材の細胞が壊れながら凍る為、解凍した時にドリップ(旨味成分)が出たり、食感が変わってしまいます。
液体凍結機は鮮度を保持したまま冷凍するので、解凍後のドリップもわずかで済みます。
リセラは更に進化しました
熱が伝わる速さは、気体よりも液体、液体よりも個体の方が速い。
リセラは、効率よく急速冷凍できる液体凍結機を更に一歩進めた液体と氷が混在したスリラーアイス(※1)状態の中で、急速冷凍することが可能です。
※1 スリラーアイスとは泥状のまたは糊状のどろどろした氷のこと。
アルコールをスリラーアイス状態にして凍結する
1.同じ温度なら液体凍結よりも早く凍結ができます。
2.アルコールを凍結することで、冷却を蓄積できるので、食材を多く入れても温度が上がりにくいです。
3.また、氷が溶けるまで温度が一定なので消費電力を抑えることが出来ます。
コンプレッサを採用
多くの食材を凍結すのに適しており、通電開始から4時間弱で-30℃の設定温度に達します。
タッチパネルで簡単操作
・温度設定 0~-49℃ 1℃単位で設定可能
・タイマー設定
・ブザー音の ON/OFF
・画面の明るさ
・画面の表示時間
製品仕様
型式名 | NLF-160 | |
---|---|---|
幅×奥行×高さ(mm) | 1146×646×1148 | |
総重量(kg) | 179(タンク空の状態) | |
フローズン使用量(L) | 150 | |
冷凍機 | コンデンシングユニット(コンプレッサ) | |
消費電力 | 三相200V 1.7Kw | |
設定温度範囲 | 0~-30℃ |