正面
リセラ NLF-80Nの特長
液体凍結機で急速冷凍する
最大氷結晶生成温度帯(-1℃~-5℃)通過時間が食品冷凍の品質を左右します。
通常の空気冷凍では、食材の細胞が壊れながら凍る為、解凍した時にドリップ(旨味成分)が出たり、食感が変わってしまいます。
液体凍結機は鮮度を保持したまま冷凍するので、解凍後のドリップもわずかで済みます。
リセラは更に進化しました
熱が伝わる速さは、気体よりも液体、液体よりも個体の方が速い。
リセラは、効率よく急速冷凍できる液体凍結機を更に一歩進めた液体と氷が混在したスリラーアイス(※1)状態の中で、急速冷凍することが可能です。
※1 スリラーアイスとは泥状のまたは糊状のどろどろした氷のこと。
アルコールをスリラーアイス状態にして凍結する
1.同じ温度なら液体凍結よりも早く凍結ができます。
2.アルコールを凍結することで、冷却を蓄積できるので、食材を多く入れても温度が上がりにくいです。
3.また、氷が溶けるまで温度が一定なので消費電力を抑えることが出来ます。
世界初!
リセラにスターリングクーラーを採用
国際宇宙ステーション(ISS)でも採用されている高い信頼性
1.コンプレッサーと比べて音がとても静か
2.100V電源が使えるのに、ー49℃まで設定が可能
3.急速冷凍機でありながら消費電力が少ない。(リセラ80 最大144W リセラ150 最大200W)
4.スターリングクーラーはDC電源で動作します。
付属のACアダプターを通して、日本の家庭用100V電源のみならず海外でも、その国際基準のケーブルを取り付けることですぐに使えます。
タッチパネルで簡単操作
・温度設定 0~-50℃ 1℃単位で設定可能
・タイマー設定
・ブザー音の ON/OFF
・画面の明るさ
・画面の表示時間
製品仕様
型式名 | NLF-80N | |
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幅×奥行×高さ(mm) | 647×467×405 | |
総重量(kg) | 33(タンク空の状態) | |
フローズン使用量(L) | 10 | |
冷凍機 | スターリングクーラー | |
消費電力 | DC24V 144W(最大) | |
設定温度範囲 | 0~-50℃ |